#これまでの人生まとめ

生きてることに感謝。

若いって怖い。行動力だけは認める。

15歳の夏。

仲良い友達も私に続くように高校をやめ、

通信行く子もいればバイトをかけもち

してる子もいてそのまま疎遠になる子も

いれば今までみたいにつるむ子もいた。


夜中も出歩きオールをし

お金もないし何をするって訳でも

ないけど友達といる事が楽しくて

ひたすら遊びまくった。


親とか兄弟との関係性や信頼性なんて

もういつの間にか消えていて

家にいても居場所がなく

どうせ私の気持ちなんて否定されるんだ。

とばかり思い自分からどんどん突き放してた。


そしてそんな時、出会いもふえいろんな人と

繋がり私は夜の仕事の誘いをうけた。

ただそれが家から離れた場所。

でもいっそのこと親からも離れられる!

その時の自分のノリで

家からでたい。自由になりたい!

私一人で生きていけるし!なんて言う

若さゆえの甘い考えから親になにも

言わず誰も居なくなったすきをみて

知り合いに手伝ってもらい

自分の部屋の家具やらをすべて

持って私は地元を離れた。


帰ってきたら私の部屋がすっからかん。

そんなの家族の誰一人想像なんてできないよね。


あー若いって素晴らしいけど

その時の自分は怖い怖い。


続く。